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院長の挨拶




こはた接骨院のHPを見ていただき有難うございます。
こはた接骨院の院長、木幡 忠文です。


医療の世界に入って13年間、私は本当に素晴らしい職場に恵まれて、2014年「こはた接骨院」を開院することが出来ました。
研修先の職場では、骨折・脱臼・スポーツ外傷といった怪我の治療、手術の種類、手術後のリハビリ方法、その他多くの症例を学ばせてもらいましたし、勤務のかたわら様々な病院や接骨院での治療方法を見学させてもらい、現在の私の治療の礎を築かせてもらいました。
今後は、多くの治療院の中から当院を選んで頂いた患者様に、最善の治療をして差し上げる事を使命とし、精一杯頑張ってまいります。






専門性

当院の専門は腰
腰痛にはいろいろな種類の原因があります。数日で治るものもあれば、何年も痛みが続くものもあります。
いまあなたが腰痛に悩んでいるのでしたら、当院へいらしてください。
当院ではどのようなタイプの腰痛でも、2週間以内に痛みを30%以下に軽減させます。


中には、神経や筋肉の状態が悪く、とてもではないけれど2週間では治しようがないものもありますが
そのような場合は、痛みの強さを減らすのではなく、痛みの出る回数を30%以下に減らす方法をとります。
つまり”痛みの出ない日常生活動作を徹底的に指導”します。


あなたが動作を注意することによって痛みの出現頻度が軽減したならば、それは上手く痛みと付き合えたということになります。
痛みが出ない生活動作を覚えれば、その動作さえ注意すれば痛みは出ないわけですから不安は劇的に少なくなります。
また、痛みの出る回数が抑えられれば次第に炎症がおさまり、痛みの強さも減っていきます。
痛みの強さを減らすのと同じくらい、痛みの出る回数を減らすことが、わたしは大切だと考えています。


わたしは、脊椎(背骨)の専門病院で研修をしていたため、さまざまな症状の患者さんをみてきました。
手術が必要なくらい症状の悪い患者さんは、当然ですが ”接骨院で治療をする” などという悠長なことは言っていられません。
しかし、そこまでの症状は出ていない多くの方はさまざまな治療方法を選択する余地があります。


あなたが、いろいろな治療をしてみたけれど一向に良くならなかったのであれば、一度、当院にいらしてみてください。
あなたが「どこへ行っても同じだろう」と考えているのでしたら、そんなことはありません。
当院では、他とは違う結果を提供いたします。







手術後のリハビリ

骨折・脱臼で手術をしたけど、痛みが取れない。
手術後の後遺症で関節が固まってしまった。そんなお悩みは当院にご相談ください。
手術後のあなたの痛みをとります。
固まった関節を軟らかくします。
弱くなった筋肉を回復させます。


一般的に、大きな病院で手術をすると、入院中はリハビリがあるのに、退院するとリハビリが無くなることがよくあります。
担当医からは「手術は成功したので後は自然に治ります」との説明。
あなたは”手術を受けたから安心”と考えてそのままにしておきます。
しかし半年、一年が経っても一向に手術した部分の関節の動きが悪いまま。冬場になるとシクシクと痛みが出る。
一年以上が経過してようやく”おかしいな”と思って違う病院へ行ったら、「もうこれ以上関節の動きは戻りません」と説明を受ける。
このような事は実際によくあります。


担当医の言っていることが嘘と言う訳ではありません。
手術をした部分の腫れ、発赤、痛みも自然には治っていきます。ただ手術部の機能(手であれば手の機能)なども含めて、全てが元どおりに治るとは言っていません。
しかしあなたは、手術をすれば手術前と同じ状態まで100%治ると思います。
担当医と患者さんのボタンの掛け違いです。


退院後にリハビリが無くて、それでも自然に治るのだとしたら、何がどこまで治るのかを聞くことが大切です。
痛みが、どこまで治るのか(今より80%、90%治るのか)
関節の動きが、どこまで戻るのか
細くなった筋肉が、どこまで戻るのか

担当医の見通しが”自然にまかせていても今の50%くらいは痛みは軽減するでしょう”というもので、その数値にあなたが満足すれば、リハビリをする必要はないでしょう。しかし、50%の軽減では満足できなければ、リハビリのできる施設を探したほうがよいでしょう。


もしあなたがリハビリ施設を探すことになるのであれば、次のような基準が選ぶときの参考になると思います。
手術を行っている整形外科で、かつ外来リハビリを受け付けているところ。
このような施設は、自分の病院で手術をした患者さんが退院をしても、退院後にフォローをしてリハビリをしています。
別の場所で手術をした人でも受け入れてくれることが多いので、一度聞いてみると良いでしょう。
ちなみに、わたしの研修先の病院は、このような病院でした。このような病院だから研修先に選んだともいえます。

接骨・整骨院に行きたい場合は、その治療院の先生の経歴を確認されることをお勧めします。少なくとも整形外科での研修経験があることが望まれます。


当院では、手術後のあなたの痛みをとる治療をします。
固まった関節を軟らかくします。
弱くなった筋肉を回復させます。

ご相談だけでも受け付けています。ぜひいらしてください。







治療方法

当院では、あなたの症状に合った治療をおこないます。
あなたが思い浮かべる、身近な症状は”痛み”だと思います。
当然、第一にその痛みを取るための最適な治療を提供しますが、当院では、あなたが気づいている”痛み”以外の症状(あなたが気づいていない症状)も治療していきます。

あなたが気づいていない症状というのは、筋肉のハリであったり、局所の循環障害、体の歪み、関節の硬さなど、いろいろあります。
そういったものは、あなた自身が気づけない、もしくは気づきづらい症状であったりします。
通常、痛み刺激は人間が一番感じることのできる大きな症状のため、痛み刺激は誰でも認識することができます。
そして痛みのあるときにあなたは「この痛みさえとれればいい」と思います。
しかし実際には、痛みを引き起こしている症状や、痛みが原因で引き起こされる症状も治していかなければ、痛みは繰り返されます。


治療をして痛みが治まったから、もう治療はいいや。
そのようにして放置したら、数日後に再び痛みが出てきたという経験はありませんか?
これは痛みだけの治療しかせず、痛みを取りまいている様々な症状を無視したことで起こる現象です。


当院では、あなたの痛み、痛みを引き起こしている原因、痛みによって生じている体の異常など、全体を確認して治します。
あなたが自覚できる症状の他に、自覚できない症状を治すことで、2度と痛みの出ない体作りを支えます。






職歴

2001年 4月   高石接骨院 入職
2008年 3月   高石接骨院 退職
2008年 4月   松田整形外科 入職
2013年 12月    松田整形外科 退職
2014年 1月   こはた接骨院 開院








当院の取組み

これまでの取組み
平成26年
早朝7時から診療開始 仕事前、学校前などに治療を受けられるように、診療時間を7時からに設定
昼休み診療開始 近隣の接骨院、整形外科の昼休み時間帯にも治療が受けられるように、昼休みの時間帯に診療時間を設定
足立区健康まつり参加 区民の健康増進を目的として、体力測定や運動器に関する無料相談を行う
防災訓練参加 医師・薬剤師・看護師などと合同で防災訓練を実施
外傷治療班として参加
後任育成 千住の接骨院にて、柔道整復師の後任育成に対する協力
献血 日本赤十字が行っている献血運動に協力
障害者の疑似体験参加 高齢者や車椅子使用者などの疑似体験会に参加。高齢者や身体に障がいのある方がふだん感じている不便などを体験し、ケアの大切さを再度認識
清掃活動 清掃活動をおこない街の環境美化を図る
スポーツ振興 足立区スポーツ振興の一環として行われる、勉強会へ参加
東京オリンピック・パラリンピックへのボランティア活動への意義を再認識
環境への取組み リサイクルトイレットペーパーの利用
昼食の箸をプラスチック製に取替え
院内飲水をマイカップ利用
コピー用紙の裏面利用
平成27年
ホームページ開設 国民病ともいわれる腰痛の予防法、治療法を紹介するために、こはた接骨院のホームページを開設
これまでの修業時代で得た知識を、掲載予定
防災訓練参加 医師・薬剤師・看護師などと合同で防災訓練を実施。救急搬送班として参加
介護予防体操の無料指導 介護予防、転倒予防運動を、区民を対象に無料指導
地域住民の老後の健康増進および社会保障費の抑制を目的とする
寄付 柔道整復師会足立支部を通じて足立区へ寄付
捜査協力 警察への捜査協力依頼を受け、院外に防犯カメラを設置
※この項目は、捜査が無事に終わり防犯カメラが撤去されてから記入
障害者スポーツの体験 ブラインドサッカーの体験会を通じて、障がいのある方が感じる不便を体験し、ボランティア活動参加への意識を再認識
6年後に控えたパラリンピックへの活動協力の意義を再認識
平成28年
日曜診療の協力 足立区からの依頼で、休日診療の協力
開院の手伝い 越谷に開院予定の整骨院にて、開院準備の手伝い
院内に健康の話を掲載 当院に来院されている患者様を対象に、日替わりで健康の話や病気の見つけ方などの話を掲示
患者様の健康維持、病気の早期発見につながることを目的とする
院外に健康の話を掲載 院外に週替わりで体に良い話を掲示(捻挫の予防法、ジャンプ力の高め方などを紹介)
地域の方、接骨院の前を通る方などの健康に寄与することを目的とする
寄付 熊本地震への義援金寄付
スマホ用ホームページ開設 スマホ検索をされる方のために、スマホ用のホームページを開設
http://kohata31.wix.com/mysite-1
防災訓練参加 医師・薬剤師・看護師などと合同で防災訓練を実施。重症患者の外傷処置として参加

※少しでも地域や社会のお役に立てられるよう、これからも活動を行っていきたいと思います








資格・表彰
柔道整復師の国家資格免許
接骨院で治療を行うために必須の免許。
  運動器セラピスト
整形外科で勤務をしていた時期、リハビリ治療の専門知識を深めるために取得
国際救命救急協会(救命救急認定)
心肺蘇生法、自動体外式除細動器(AED)の使用方法。目の前で事故・急病で人が倒れた場合、目の前のその人を助けられれば、という思いから取得しました。
国際救命救急協会(テーピング認定)
スポーツ障害やケガに対する専門的なテーピングをマスターするために取得。資格取得後、プロのバレーボール選手のテーピングを行いました。
  功労賞表彰
研修先の整形外科において、勤務成績を評価され表彰

交通事故法律講習終了証
交通事故に遭われて当院へ来院していただいた患者様には、治療だけでなく補償に関しても不利益を被ってもらいたくないため、私なりに少しでも交通事故における法律知識を学んで、患者様のお役に立てればとの思いで受講しました

スポーツ指導員 終了証
足立区内におけるスポーツ指導等、スポーツ現場でのボランティア活動を行うための講習を受講

足立区スポーツサポーター受講証
スポーツ現場特有のケガや、応急手当の最新の方法を学びなおすために受講をしてきました。

上級救命技能終了証
救命処置や、応急手当の方法や知識を学ぶために受講をしてきました



機能訓練指導員
介護予防のために、皆さんの体の機能を強くする訓練をしたり、その方法を指導するための資格です
足腰、体、腕の筋力訓練をするだけでなく、呼吸機能の向上、転倒予防、認知症予防などの訓練・指導も行います

※今後も、当院を選んで頂いた患者様に最良の治療を提供できるよう、勉強を重ねて行きたいと思います。






お問合せ
ご質問、ご意見,、ご相談などありましたら、ご自由にお書きください。






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診療時間 7〜18時

こはた接骨院

〒123-0845 東京都足立区西新井本町1-10-9
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